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nisiのメモ帳

ゲームとかラノベとかの話をするブログ

漫画紹介:ゴブリンスレイヤー(コミカライズ)

ライトノベル 漫画

 ジャンル:ゴブリン絶対殺すファンタジー 

 ラノベの方を紹介しようと思っていたが思った以上にコミカライズの出来がよかったので。

(もちろんラノベの方もおすすめである)

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 wizライクな剣と魔法の世界。そんな世界のゴブリンって一体どんなもんなんでしょう。

 最弱の敵、最初のクエストの討伐対象。うん、まあ多分そんなところなのが妥当。駆け出しの冒険者(後に世界救うような傑物)が戦う登竜門的な存在でしょう。

 RPGの主人公目線ならこんなところ。

 そんなゴブリンを延々と殺し続ける男の物語である。

 大したこと無いだろって? ではそんな世界で暮らす民衆目線でゴブリンを考えてみましょう。 

  • どこにでも存在する。それこそ魔王の支配が弱いとか言われてるところだろうとお構いなしである。
  • 一体見たら大抵は複数体存在する。
  • そのくせ一般人より力はある。
  • 武器使う程度の知能がある。毒とかも使う。
  • 無限湧きする。
  • たまに魔法使ったりタフだったりする上位種がいる。
  • こんなのが人に対して明確な害意を持ってる。目が合ったら襲ってくるレベル。
  • 退治の専門職は一応居るものの、新人しか仕事受けてくれない。

 人並み程度の殺傷力と組織力にゴキブリ並みの出現率という総評。

 誰だこんなキチガイ生物生み出したの。

 そんなゴブリンを殺し続けるのが主人公のゴブリンスレイヤーさんです! 初心者意外が受けたがらないゴブリンの依頼ばっか受けてる内に銀等級……まあなんだ、モンハンで肉食獣狩りだけして上位になった、みたいな人。その上寡黙で周囲とコミュニーケーションとって無いから他の冒険者には疎まれてるが、面倒仕事を確実にこなしてくれるから受付嬢さんや本性知ってる人たちには慕われてたり。

 元々はライトノベル。もっと言うとAAスレから。その頃からゴブリンはコワイ、ゴブスレさんはなんかカッコイイけど愛嬌ある。女の子はカワイイヤッター。てなノリの異世界の日常風景を切り取ったような作品でした。trpgの進行が近い。実際題材でもあるし。普通にファンタジーがお好きな方はそちらも手にとって頂きたい。展開もテンポ良くて読んでて飽きさせないいい作品です。

 で、このコミカライズの方なのですが、いや侮ってた。躍動感半端じゃない。あとえぐいところ包み隠さな過ぎ。原作よりもなんか増えてる冒頭の描写もいい味出してる。正直笑っちゃったのはなぜだ。あとラノベのときも思ったけど槍使いさんは元ネタまんま過ぎる。

 というわけでこれ単体で漫画としておすすめできる出来です。ちょっと違った切り口のファンタジー読んでみたいって方はいかがでしょう。